いきさつ

先日、Agodaでホテルを予約しました。
その後、もっと条件の良いホテルを見つけたため、先に予約していたホテルをキャンセルすることにしました。
宿泊予定日までは約1か月。
「1か月も先ならキャンセル料はかからないだろう。」
そんな軽い気持ちでキャンセルしたところ、画面に表示されたのは**「返金不可」**の文字でした。
予約時にはしっかり確認していなかったのですが、私が予約していたのは**「キャンセル・返金不可プラン」**だったのです。
キャンセルの手続き自体は完了しましたが、宿泊代は返金されません。
もちろん、Agodaの予約画面には「返金不可」ときちんと記載されていました。

完全に私の確認不足です。
「これはもう諦めるしかないかな…。」
そう思いましたが、ダメ元でホテルとAgodaへ相談してみることにしました。
すると、最終的には全額返金していただくことができました。
今回は、そのときに実際に行ったことを時系列で詳しく紹介します。
同じような状況で困っている方の参考になれば幸いです。
私の状況
- Agodaでホテルを予約
- プランは「返金不可」
- 宿泊日より前に予定変更
- Agodaで別のホテルを予約
- 元のホテルへ電話
- ホテルからキャンセル了承
- Agodaへ電話
- 約48時間後に返金決定
最初にホテルへ電話した
まず私がやったことは
Agodaへ電話する前に、予約したホテルへ直接連絡しました。
ホテルへは、
「Agodaで予約したのですが、予定変更で宿泊できなくなりました。返金不可プランなのは承知しておりますが、キャンセルについてご相談できますでしょうか。」
と伝えました。
ホテルのフロントスタッフの方はとても丁寧で、
「予約はAgoda様にお任せしており内容は分かりません。ですが予定日まで日にちがありますし、こちらとしてはキャンセルしていただいて大丈夫です。キャンセル料も必要ありません」
と回答してくださいました。
この時点で、
- キャンセル了承
- キャンセル料もいらない
という状況になりました。
ポイント
この時に大事なのはホテルにキャンセル無料で大丈夫との返答とその担当者の所属(受付など)と名前は控えておいてください。あとでAgodaに確認されます。
例えば、
- 「ご対応いただいた方のお名前を教えていただけますか。」
- 「Agodaから確認が入る場合があると思いますので、お名前を控えさせてください。」
と聞いておくと安心です。
Agodaへ電話

次にAgodaへ電話しました。
私が利用した際は、日本語サポートの電話窓口へ連絡しました。
Agoda 日本のカスタマーサポート
- 03-6743-8525(日本)
電話はかなり混雑していて、20~30分ほど待ちました。
待ち時間は長かったですが、そのまま待つことをおすすめします。
※予約番号とクレジットカードの下四桁の番号が必要です。
電話で実際に伝えた内容
私は次のように話しました。
「お世話になっております。予約番号〇〇の件でご相談です。今回、予定の都合で宿泊先を変更することになり、元のホテルへ相談したところ、キャンセルについてはご了承いただいております。その後、別のホテルをAgodaで予約いたしました。返金不可のプランであることは承知しておりますが、ホテル側にもご了承いただいておりますので、もしご配慮いただけるようでしたら、返金をご検討いただけないでしょうか。必要であればホテルへご確認いただいても構いません。ご無理をお願いして恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。」
Agodaから聞かれたこと
私の場合は、
- 予約番号
- クレジットカードの下4桁
- 名前
- キャンセルの了承をしたホテルの担当者の名前と性別
などを確認されました。
ホテルが了承していることを伝えると、
「Agodaとホテルの間に中間業者がいるので、そこと交渉してみます」
と言ってくださいました。
すぐには返答はもらえなかった
電話の最後に、
「48時間以内にメールにてご連絡いたします。」
と案内されました。
正直、この時点では返金される可能性は高くないと思っていました。
しかし、ホテルへ確認してもらえることになったので、連絡を待つことにしました。
そして…

翌日Agodaからメール連絡があり、
全額返金していただけることになりました。
本当に驚きました。
私が返金につながったと思うポイント
① ホテル側の了承
一番大事なのは当事者のホテル側が了承してくれている状態だったことは大きかったと思います。
②丁寧に伝え Agodaで別のホテルを予約した
「すでに別のホテルもAgodaで予約した」という事実を伝えることで、「Agodaを引き続き利用している」ということも伝わるため状況によっては柔軟に対応してもらえる可能性があります。もちろん返金が約束されるわけではありませんが、相手も人なので丁寧にお願いする形がよいと思います。
③ 宿泊日まで日にちがあった
私の場合は宿泊日まで1か月近くの猶予があったのは大きかったと思います。
④ 中間会社にも了承してもらえた
自分からは中間会社へ連絡はできませんが、Agodaから中間会社へ上手く交渉してもらえた事でホテルの了承、中間会社の了承で最終的に返金されたと思います。
Agodaへ連絡する前のチェックリスト
□ ホテルへ直接相談した
□ ホテルが了承している
□ 担当者名を控えた
□ Agoda予約番号を準備した
□ キャンセル理由を整理した
□ 落ち着いて丁寧に話す
よくある質問
Q. 返金不可でも必ず返金されますか?
いいえ。
ホテルや予約条件、キャンセル時期などによって対応は異なります。
Q. ホテルが了承したら必ず返金されますか?
必ずではありません。
最終判断はAgodaや予約条件、中間会社によって異なります。
Q. Agodaへは電話の方がいいですか?
メールやラインでも可能ですが、ホテルが了承している場合は、電話で事情を説明した方が細かい状況を伝えやすいと感じました。
日本のカスタマーサポート
- 03-6743-8525(日本)
公式ヘルプセンターを開く
まとめ
今回の件で一番感じたのは、「返金不可だから絶対に無理」と決めつける前に、一度相談してみる価値はあるということです。
ホテル側が柔軟に対応してくださる場合もありますし、Agodaも状況を確認したうえで例外的に対応してくれることがあります。
もちろん、すべてのケースで返金されるわけではありません。
今回返金していただけたのは、ホテルとAgodaのご厚意によるものだと思っています。
そして何より、今回の経験で強く感じたことがあります。
ホテルを予約するときは、「返金不可」「無料キャンセル」などの予約条件を必ず確認すること。
私は「宿泊日まで1か月あるから大丈夫だろう」と思い込んでしまいましたが、予約プランによって条件は大きく異なります。
今回の経験を通して、予約する際はきちんと内容を確認してから申し込むことの大切さを学びました。
この記事が、同じような状況で困っている方の参考になればうれしいです
今回、私は返金不可プランでしたが、次の流れで返金していただくことができました。
返金不可だからといって、必ず諦める必要はありません。
まずはホテルへ相談し、その後Agodaへ丁寧に事情を伝えてみる価値は十分あると思います。

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