報告します。
子供の成長に合わせてサドル（座る所）の高さ調整をやる人は多いと思います。
サドルだけ上げると、体勢が前かがみになり運転のバランスが悪くなり危険です。
とっても簡単なのでサドルを上げたら同時にハンドルの高さも調節しましょう。
自転車ハンドルの高さ調節の必要工具
.必要工具
ハンドル調整で必要な工具は六角棒スパナのみです。六角レンチとも呼ばれます。
こうゆうやつですね。
持っていない方は１００均やホームセンターに必ずおいてあるので買って下さい。
何かと使う工具ですよ。
六角棒スパナが準備できたら初めましょう！
自転車ハンドル高さ調節の方法
分かりやすく写真で説明していきます。
まず自転車のハンドルの中心部分に6角の穴があります。写真の緑○の部分です。
穴がない人はカバーが被せてあるので爪でカバーをとって下さい。
六角の穴に同じ大きさサイズの六角棒スパナを差し込みます。
しっかり差し込んだら、反時計方向に半回転から１回転回して下さい。
ハンドルが動くようになります。
緩んでハンドルが動くようになったら、高さを調節して下さい。
この高さが
こう伸びます！
お好みの高さに調整出来たらタイヤとハンドルがまっすぐになっている事を確認し、次は時計方向に締めていきます。
しっかりと締めハンドルが動かなくなればＯＫです。
試しに乗って少し走って下さい。
ハンドルとサドルのバランス、乗り心地は大丈夫か？
ハンドルとタイヤが揃いまっすぐ走れるかを確認して完了になります。
簡単ですね！自転車は高価なものなのでなるべく長く乗りたいですね。
子供の成長に合わせ自転車の高さを調整して長く乗って下さい(^^♪
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