はじめに
仕事や大事な用事に寝坊して迷惑をかけた事はありませんか?
僕の仕事はパン屋なので、毎日4時起きで朝がとても早いです。
昔から朝が苦手で、仕事を始めた時は寝坊ばかりして、迷惑ばかりかけてきました。
仕事に遅刻してしまうと、その日の工程が遅れて仕事も終わらなくなり、メンバーも巻き込まれイライラした雰囲気になり、その日一日中ダメな日になってしまいます。
でも今の僕はある方法をやり出して寝坊する事がなくなりました。
今では起きたい時間に起きれるようになり、朝型の人間になれました。
僕が実践している寝坊をしない方法2つを報告します。
その①自己覚醒法
名前は怪しいですが、やる事はシンプルです。
寝る前に「明日は絶対4時に起きるぞ」「明日は絶対4時に起きるぞ」「明日は絶対4時におきるぞ」と呪文のように唱えて後は寝るだけです。
すると、不思議な事に本当にその時間になるとパッと目が覚めるのです!
これを自己覚醒といいます。
原因ははっきりされていないそうですが、人間の神秘といいますか、この強い思い込みにより体内時計が反応していると推測されています。
この方法、海外では21歳~81歳の約50%が実践しているそうです。
自己覚醒法、確かに起きれるのですが、正直本当に起きれるのか怖いですよね。
スピリチュアル的な要素があるので大事な用事の時に自己覚醒だけで起きるのはリスクがあります。
そこでもう一つの方法が
その②目覚まし時計の時間差攻撃
目覚まし時計を時間差で設定する方法です。
これは皆やっていでしょうが、寝坊する人は目覚ましでも起きれないか、起きて消して2度寝をしてしまう人ですよね。
僕も以前は目覚まし時計を3つ準備して寝ていたのですが、知らぬまに消していて寝坊した事が何回もあります。
そこで考えた方法は
1.目覚まし時計のセット時間を全て変える
例えば5時に起きるとしたら、一つ目は4時45分 2つ目が5時 3つ目は5時10分というように時間差でセットすると、1回目が鳴った時は深い睡眠中なので無意識に切っても2つ目が鳴る時は睡眠が浅くなっているので起きて切ります。そこで寝てしまっても、3つ目で起きる時間が過ぎてなるので、やばいと思って起きれます。
この方法携帯のアラームでも同じです。
携帯のアラームなら細かく設定出来るので10分おきに5~6回鳴るように設定すれば、さすがにしつこすぎて目が覚めます。
2.目覚まし時計の場所を離す
目覚まし時計の場所を枕元から手が届かない所に置く事で立ち上がって起きないといけない為、目を覚ましやすくできます。また目覚まし音は音楽とかではなく、聞いていられないような大音量で耳障りなアラーム音が良いです。音楽だと、ストレスにならず、聞きながら寝れますからね。
まとめ
まず、休みの前の日など予定がない時に自己覚醒法を試して自然に起きる力を身につけ、仕事の前の日は目覚まし時間差攻撃で強制的に起きる。
自己覚醒法が身に付けば、目覚ましが鳴る前に起きれるようになり、もし起きれなくとも、目覚ましの援護射撃ですんなり起きれるようになります。
体内時計がしっかりしていると、ホルモンバランスや免疫力も順調に働くので、肌ツヤもよく快調で健康的でいられます。
夜更かしなどをして体内時計を狂わせると効果が弱くなるので、夜更かしには注意です。
遅刻や寝坊して人に迷惑かける事なく余裕のある生活を送っていきましょう(^^♪
以上。報告終わります。
コメント
[…] 起きる方法記事絶対寝坊をしない方法 起きれなかった僕が起きれるようになった2つの事 […]