報告します。
~ネロを我が家に向かい入れるまでのストーリー~
猫を飼おうと思っている人の気になる点って大まかに言うと
・ネコを探す
・どこからお迎えする?
・かかる費用は?
・必要な物は?
ではないでしょうか。
今回ぼくがネロを家族に向かい入れるまでの経験をまとめましたので良ければ参考にして下さい(^^♪
<ネコを探す>
僕の場合、ネコを飼いたい!と思い、探す時に決めた選択肢は
1.ペットショップ
2.野良猫を保護する
3.市町村の動物愛護センターで引き取る
4.民間の保護猫愛護団体
5.知人やフリーペーパーの「猫譲ります」の広告からお願いする
がありました。
まず1.のペットショップは金額が高いので選択肢から省きました。
そこで初めに、目をつけたのは、5.のフリーペーパーに載っていた「猫譲ります」の広告です。
「子猫が生まれたので、貰って下さい」と載っていたので連絡先に電話をかけたのですが、もう貰い手が決まったのでと断られました。
次の候補は3.の市町村の愛護センターに行きました。
愛護センターは野良猫を保護して希望者に譲渡してくれる所です。
愛護センターに入ると数匹の猫や犬が収容されていました。
そこで一匹の猫と出会いました。
その猫は人懐っこく、体をこちらに向け、連れて帰ってくれと言わんばかりにアピールしてくるのです。
職員さんに、その猫の事を尋ねると、なんでも1カ月ほど前に迷子になっていた猫だそうで、首輪も付いていました。
元々飼い猫で人に慣れているとの事でした。
「1カ月経っても元の飼い主から連絡がないですし、譲渡出来ますよ」と言われたので、その子を譲渡してもらう事にしました。
迎える準備をするため、猫に必要な物を買いそろえました。
[猫に必要な物]
・トイレ ・トイレの砂 ・キャットフード
・餌入れ ・水入れ ・爪をとぐ段ボール ・キャットキャリーゲージ
とりあえず上記をそろえ
愛護センターへ譲渡の手続きに行きました。
その時に必要だった物は
・住所を確認できる物(運転免許証等) ・印鑑 ・持ち帰り用のキャリーゲージ ・お金2000円ほど(手数料)
必要な手続きは、誓約書(内容は最後まで可愛がる事、家族に同意を得ていますか、家から出さない事、元の持ち主が現れた場合は返す事などなど幾つかありました)
にサインして家に連れて帰り、家族に迎えました。
家族会議でその猫の名前は
「コムギ」
に決定しました。
コムギは1日目から家族に慣れ、寝る時は僕の布団の中に入ってくるほどでした。
翌日にはペット保険にも加入し、幸せな日々をすごしていました。
しかし、1本の電話が家族を悲しみどん底に突き落とすのです・・・・・
続きは[ねこがなつかないZERO 猫をかうまでの道②]を見てね!ねこがなつかないZERO 猫を飼うまでの道②
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